kappa(カッパ) の 信貴山界隈でヒルクライム三昧

40代介護士のロードバイクライフ

kappa(カッパ)@椎間板ヘルニ療養中

anchor RHM9(2006) / cannondaleCAAD5(2004)
に乗っています。

2018年 リザルト
大峯吉野H.C. 224位/404人中
神河H.C. 61位/244人中

究極のフレーム ≒ エアロフレーム

カッパです。

ロードバイク再開まであと1か月と少しとなってきました。

UCIワールドツアーはUAEツアー真っただ中ですね。今日はフレームについてあれこれと考えてみました。

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Specialized VENGE

 

 

フレームいろいろ

T.T.,トライアスロンの場合はT.T.フレーム一択でしょう。

ドラフティング禁止、集団走行しない、空力絶対などなど。。。

 

で、ここではヒルクライムから平坦、石畳などでのレースを考えてみます。

メーカーからは、だいたい3つの種類のフレームが供給されています。

エアロライミングエンデュランスアメリカや台湾のメーカーラインナップがだいたいそうですね。わかりやすい。ヨーロッパブランドは、グレードごとにモデルも変わってたりとか、よくわかりません。。。デローザとか)

エアロ

いま(2019年時点)の流行り。空力性能重視で、自転車の最大の敵、空気抵抗を少しでも減らすべく、風洞実験など最新の設備で研究を重ねて開発されています。

見た目もカッコいいです。基本的にワイヤー類はすべて内蔵式、専用パーツも多くなります。

表面が滑らかで、凸凹の少ないデザインです。ホイールも空力重視のためリムハイト高めです。

 

2019年春現在、市販されているロードバイクでもっとも空力性能が良いといわれているキャノンデールのシステムシックス

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cannondale SystemSix

ロードバイク - SystemSix | Cannondale Bicycles

ライミング

ツールなどでは山岳ステージで活躍。

のぼりではスピードがそんなに出ないので、空気抵抗よりも重量のほうが重要になります。そこでクライミングモデルの出番。

とにかく軽く。形状は普通です。ホイールはリムハイト低めです。

グランツールの総合勢がメインで乗ることから、万能型と呼ばれることもあります。

 

コンタドールが愛用していたのがトレックのエモンダ。平坦ステージでも乗ってたようなきがします。

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TREK Emonda SLR

Émonda | Trek Bikes (JP)

エンデュランス

春のクラシックなど、石畳や未舗装路など、悪路でも快適に乗車できるよう、アップライトな乗車姿勢と振動減衰性能高め。

空力性能や軽さよりも快適性能を重視しています。

 

名前が”ルーベ”北のクラシックのために開発されたスペシャライズド”ルーベ”

 

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Specialized ROUBAIX

Roubaix | Specialized.com

 と、各社(とくにアメリカメーカー)が頑張って開発しています。

6.8kg規定

UCIの規定でレースに出る自転車の重量制限があり、6.8kgより軽い自転車は出場できません。

いまの技術力では6.8kgよりも軽くできていまうので、重りをつけて規定の6.8kgにしているとのこと。(本末転倒ですが)

選手が山岳ステージでクライミングバイクに乗るのは、フレームメーカーの宣伝のためというのが本音ではないかな?

 

エアロ一択

システムシックスのプレスリリースなどでも言われていましたが、勾配6%までの上りならエアロ効果が効くので、エアロフレームのほうが速く登れる。

キャノンデール調べ)

www.cannondale.com

 

クラシックの悪路でも、スコットのノア(エアロモデル)が勝利したり

www.scott-japan.com

マチュアのロードレース国内最高峰「ツールドおきなわ」での勝利もエアロフレームでした。

cyclist.sanspo.com

と、

エアロ・クライミングエンデュランスの性能が拮抗した今、形状が空力で有利なものの勝ちになっているようです。

10%を超えるような激坂を除いてエアロフレームこそが万能フレームだといえます。

 

サイクルロードレースのワールドツアー観てると、山岳ステージとT.T.を除いて、ほぼエアロフレームですしね。