kappa(カッパ) の 信貴山界隈でヒルクライム三昧

40代介護士のロードバイクライフ

kappa(カッパ)@大峯吉野ヒルクライム2019

anchor RHM9(2006) / cannondaleCAAD5(2004)
に乗っています。

2018年 リザルト
大峯吉野H.C. 224位/404人中
神河H.C. 61位/244人中

2号機 フルカーボンロード anchor RHM9 実走インプレ

ANCHOR RHM9

 



昨年2016年12月末にkappa家にやってきた2号機「anchor RHM9」での走行距離が500kmほどとなったので1号機、cannondale CAAD5(アルミフレーム、シマノ105コンポ)との比較も含めてインプレ記事を下記に。

anchor RHM9 スペック表


フレーム性能


乗った瞬間にわかるその高い快適性。

アルミフレームのCAAD5とはまったくちがい、ちょっとしたアスファルトの荒れでは全く振動がサドルに伝わらず。大きな荒れや段差でも、振動の角が取れてフレー厶が跳ねる感じも無くなる。
今までは荒れた路面だとフレームが暴れてペダルを踏むのが難しかったが、anchor RHM9だとフレームが振動を吸収してくれるので、タイヤが路面にちゃんと追従してくれる。快適に乗れるだけでなく、荒れた路面でもペダルを踏み込むことができるのでスピードを殺さずに荒れた路面をパスしていける。
全体的に振動の角が取れてくれるので、手のひらやお尻へのダメージは格段に減少した。

 

低重心

CAAD5は伝統的なホリゾンタルフレームだったが、anchor RHM9はスローピングフレームなため、重心が低い。体感的にもわかる。直進性も高いようで、巡航時にはハンドルに気を使う割合が減った。
このため、下りや高速時のコーナリングが安定する。あと、風に煽られたときにふらつき難くなるので、安心。
重心が低いため、ダンシングのときにハンドルを振るのがちょっと振りにくくなったのが欠点と言えば欠点。

 

加速性

巷では、アルミはシャキシャキとした反応、カーボンはシナリがあって一歩遅れた反応といわれているが、CAAD5と比べた限り、踏んだときの反応はシナリなど感じずに踏んだ分だけスイーっと進んでくれる。

エアロ

RHM9では、この年式(2006年モデルだと思われる)だけエアロ形状らしいが、エアロ効果は乗ってもよく分からん。1番の効果は見た目がカッコイイ事!でしょうか? シートチューブの後輪側のエグれと、ヘッドチューブのフィンはインパクト大。
ただ、ブレーキのネジの締め外しはやりにくい。

フレームのインプレは以上。

ヘッドチューブの特大フィンスローピングフレームから伸びた長めのシートポストリア三角はコンパクトシートチューブは後輪側に大きくエグレ。いかにもエアロ


コンポーネント


たまたま今回はカンパニョーロとスラムのミックスコンポだが、これはホントにイイ! カンパ党入党します。

カンパニョーロのエルゴパワー(シマノでいうSTIレバー)の握り心地だけでもカンパにして良かった!と思える。 下りでも下ハン不要。

エルゴパワーの第一印象は、なんだ、小さいだけか?だったが、とにかくブレーキングの楽さが違う。ブラケットポジションからでも余裕で急制動できるので、ダウンヒルでのカーブのときのアウトへの膨らみも無くなり、峠の下りも安心。

カンパニョーロはシマノと比べて変速性能が低いといわれるが、リアはシマノとの違いは全く無い。フロントはワンテンポ遅れるかなー?って程度。ディレイラーはスラムレッドですが。

たかが握り心地、されど握り心地。

エルゴパワーのためにカンパニョーロを選ぶ人達の気持ちが分かった。
外見もシマノは機能美、カンパは機能美プラス官能美?エロさがある。

カンパニョーロのブラケット部。エルゴパワーというがなんとも握りやすく、ブレーキもらくらくと少しの力でかけることができる。クランク周り。贅沢にカーボン素材がふんだんに使われている。フロントディレイラーはSRAM REDブレーキはSRAM FORCE。ブレーキシューはシマノ互換なので補修部品入手性良し。リアディレイラーはケンタウルス。リアの変速はシマノとほぼ互角。

カンパニョーロコンポの弱点。
とにかく何でもかんでも高い。シマノの倍はすると思う。スプロケやチェーンの交換がちょっとお金かかるかな?
あとはギア比。
ワイドレシオのギアがない様子。シマノなら、フロントがコンパクトで50/34、リアで11/28-32まであるので平坦からヒルクライムまでスプロケ交換せず対応できるが、カンパだと、フロントがコンパクトで48/34、リアで11/25 12/27 13/29と、クロスレシオ寄りのギアしかない。スプロケ選びが難しい。